Right Here, Right Now

庭園には、椅子が点々と置かれている。

座ってみよう

陽と風と　時代を　　感じる事が出来る





























今　その時代の人は　存在しない　
残っているのは　

この天から受ける　変わらぬ　
暖かな光だけ



 

知らずに天使をもてなす人がいる。　『ヘブル人への手紙』13 章2節

・・・忘れられない★

・・・桜が咲く季節、ふと訪れてしまう場所があります。

3月26日土曜日　晴れ　

港区白金台　東京都庭園美術館　




 

1週間の限定で建物の内部が、全て撮影OKという特別イベント。
カメラを持った人たちで溢れていました。

一体何枚撮っただろう,,, ＾＾；

■アールデコ･･アールヌーヴォーの時代に続き、ヨーロッパおよびニューヨークを中心に
1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。

名称の由来は、1925年にパリで開催された現代装飾・工業美術国際展
　L'Exposition international des arts decoratifs et industriels modernes　の略称から。

【写真/左フランスの装飾芸術家/Henri Rapan＆ガラス工芸家René Lalique】






 

■3月26日　金曜日　PM16:50　大阪上空　晴れ

雲の上は　青い青い空が宇宙まで
広がっている

雲の下は　冷たい冷たい雨が
降っていました

一瞬　色が変わると　信じれば　幻想の世界が　広がるだろう,, ,
　



　　　　　　　　　
 

　　　　　　　　　　　　　　　　【photograph by　大分→東京　飛行船からの風景】
 

3月24日水曜日　雨















 

滲む雨の景色は、油絵のような作品となり、
【今日の面影】を創り出している。

「変わる海の景色を見に行こう,, ,」

臼杵市を後に、この太陽の海を眺めたくて
佐賀関方面へ,, ,

「眩しさの中に・・・。」























































Sun, sun, sun, here it comes　　　
Sun, sun, sun, here it comes　　　
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes

Here comes the sun　　　
Here comes the sun　　　

And I say, 　
　　
It's all right,, ,
It's all right.　

【「Here comes the sun」The Beatles‐Abbey Road‐from 1969】




























「変化はゆっくり訪れる。」
【Word / Sir James Paul McCartney】

白い太陽　－黄砂に煽られて－

千葉市では明け方に南西の風３８、１メートルを観測し、
三月の観測史上一位を記録したらしいです。

朝、一路　大分県臼杵市へ。　




























桜の名所・臼杵城址へ・・　来週が見頃だそうで・・＊。＊























































1月に訪れました杵築市と同じく、城下町で栄えた臼杵市・・
小さな街角に、歴史を感じました。




























有名な鳥やさん・・団体様の予約で一杯・・残念。＾＾；




























・・・久々臼杵の街で、「REFLECTION！」

時期が合えば、【この臼杵市のうすき竹宵】が良さそうなので、
そう、こないだ知った【日田市の千年あかり】と共にいつか見に来たいです。

.. . +*.☆

シルエットが、溶け込む。　

今日来たばかりの　【薄っぺらな感情】を　
快く歓迎してくれました,, , 　

■3月17日　水曜日　8時20分　　晴れ

見える風景は　一面氷河で覆われた
海のようだった,, ,




























　　　　　　　　　　　　　　　【photograph by　東京→大分　飛行機からの風景】

『 生まれた街で 』   　荒井由美

街角に立ちどまり　風を見送ったとき
季節がわかったよ

生まれた街の匂い　やっと気がついた
もう遠いところへと　ひかれはしない

【作詞/作曲:荒井由実/編曲:松任谷正隆/山下達郎「MISSLIM」 from 1974】




























気になっていた　スカイツリー
九州へ戻る前に　そこへ近づいてみる

まだ半分出来たところらしい　


人は　見上げる　
もう存在感は　十分だ　

新しいシンボル

皆　誇らしげに　生まれた街から
いつしか　空へと　

叫ぶことだろう,, ,





















　　　　　　　　　　　　　　　　【photograph by　東京都台東区　「上野駅構内」】

You can climb a mountain from the east or from the west.
If you change directions,

you will find that any number of new paths open up.


Word / Konosuke Matushita

































昨年から受けている英語のレッスン,, ,
先生が、先週ニューヨークへ行ってきたとのこと・・・

「・・英語に慣れるのには、直接触れるのが一番。」

丁度、映画も見たし、今のモードは・・
まさに　☆　NewYork　City　☆　です。




夢の街でなく　現実の街から　

世界は明日も変わり続ける
過去には拘らない　

常に　

今からの未来が大切なんだ

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3月14日　日曜日　PM　みなとみらい線で30分→パシフィコ横浜から渋谷へ・・・　。

LE CINEMA  Bunkamura Shibuya TOKYO
「 New York I Love You 」

混沌とした活気に満ちた街　ニューヨーク　

10人の監督がそれぞれの独創的で意外性のあるストーリーで紡ぎ、
11人の監督が有機的につないでいく　

ニューヨークの街は　瞬間にも何かが生まれ、出会い、別れ
一瞬で過ぎていく・・・。

途中、ＲＡＤＩＯＨＥＡＤの【NO SURPRISES】が流れてきました☆

ニューヨークの色んな人種の人たちってどんな生活をしているのだろう・・
想像すると凄いエキサイティング！

今すぐにでも行ってみたい！

.. .+*.☆

「ニューヨークから始まる」というタイトルを見て、
即【BRUTUS　CASA】買いしてしまったのも言うまでもありません＾＾；
<




















































 
      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ･･･Love Begins.

CP＋
CAMERA&
PHOTO　IMAGING
SHOW　2010　　in パシフィコ横浜
　





















写真好きな人で会場はいっぱい。

会場の熱気に・・

なんだかまた、写真を撮りたい感情が芽生えてきました。

3月13日土曜日

東京へ戻ってきたので、久し振りに横浜の街を歩いてみました。

どこへ行っても人の多さに少し戸惑いながら・・・

「こんな感じだったかな・・」と
不思議と見た風景が変わりつつありました。

その喧騒から逃れたくなった時は、
いつもジョイナスの森へ向かいます。




























　　　　　　　　　　　　　　【photograph by　横浜市西区南幸「ジョイナスの森」】

3月7日　日曜日　朝　8時半

一粒の砂に世界を感じ、一輪の花に天界を見る。
掌中に無限を収め、一刻に永遠を掴む 。

【William Blake（1757-1827）イギリスの詩人/画家】





























誰も居ない砂浜,, , ,  　

ふと　佇めば　尊い景色の流れが止めどもなく、
長く長く　波の音の中へと消えて行きました。




























　　　　　　　　　　






【photograph by　大分県国東市国見】

大分県と東京との往復も4カ月目になり、県内を毎日、ひたすら走り、
色んな場所、色んな人に出会い、幸せな時間を過ごしてます。

昨日、ある人から「地元の人より色んな場所知っていますね（笑」と
言われ、・・・そういえばそうかもしれないと自画自賛してしまいました＾＾；

小さいころから地図を見る事が大好きで、気になる地名や場所を
見ているだけで、飽きる事がない性格でした。

空にアンテナ,たてながら,, ,

これからもどこへでも行って【人生の案内図】を探しながら、
辿り続けて行きたいと思う次第です,, ,  2010.3.3




























自然はやさしい案内者である。
賢明で、公正で、しかもやさしい。

【Michel Eyquem de Montaigne（1533～1592）思想家・哲学者「随想録」 より】

2月28日　日曜日　雨

映像は、見る人に体験されることで、生き継がれるもの。

■東京都目黒区三田　東京都写真美術館

第2回　恵比寿映像祭　【歌をさがして】　http://www.yebizo.com/ 

迸る映像から、聴こえる魂の音色。　
























































様々な作品の中、1つ映像が目に飛び込んだ。

■Tacia DEAN 【緑の光線】2001/16ミリフィルム/2分30秒
　
好きな監督の一人、故エリックロメール監督にも実写出来なかった奇跡の瞬間を、
とらえようと果敢に試みた映像。

水平線に堕ちていく太陽―　

見えた　一瞬　































 

迎える空を　眺めながら　今日を楽しむ

2月23日火曜日19:00　場所は、大分iichiko音の泉ホール

笑福亭鶴瓶JAPAN TOUR 2009-2010
『WHITE』セカンドシーズン　特別追加公演　あなたの街でツルベ噺




























落語が一芸として世に出たのは、今から約300年前、江戸時代中期。

町民の生活や、お伽話〔おとぎばなし〕などを滑稽な話として語るもので、
噺〔はなし〕の結末に落ち（サゲ）がつく。

人情豊かな、日本の鶴瓶さん！

私的落語　「青木先生」

最高でした☆

Life is but a twinkling of an eye,　
人生　それは　ほんのまばたきする間のことだけど

Yet filled with sorrow and compassion.　　
でも　悲しみと　そして　慈愛とに満ちている　

though not imagined.
考えられないだろうけど

All things that happen,
すべての　ものごとや　できごとは

Will age too old,
あまりにも早く　古くなって行く　

Though gold,
たとえ　輝いているものであっても　

gold, gold, though gold ...　　　
美しいものでも、いま輝いているものであっても・・・ 




























  【「Stay Gold」/Stevie Wonder /from1983】

場所は、大分市戸次本町

「ＮＥＸＴ　　ＤＯＯＲ」・・・「戸次」を意味する。
過去、先人たちが盛栄として息づいてきた町

「戸次本町」

平成１４年度から始まった修景整備事業も継続され、
次第に町並みが取り戻されつつあるように、今活動されているそうです。

明治時代に蔵だった場所をカフェにした

「桜花流水」　http://www.hoashi-honke.jp/cafe/index.html　

仕事中だったので、また休みの時に来る事を約束して・・・
小さなお庭で　春　を見つけました。

All our dreams can come true - if we have the courage to pursue them.

Walt Disney.



















































 

「 追い続ける勇気があるなら、すべての夢は必ず実現できる。」

 

aikoが言った、「戻れない明日を一緒に見たい・・」と、

冬空に似合う歌です。

























 

　　　　　　　　　　　　　　　　　【photograph by  港区赤坂3丁目「ベルビー赤坂」】

つい先日、ある人から言われた言葉がありました。

「今を生きているなって実感してますか？」

「自信持って前を見れば、きっと目指す道は開ける。」


そう,, , 今の自分に　恥じることなく　自信が漲る時


【自由のしるし】　の


光射す























『 到達された自由のしるしは何か？――自己自身に対して恥じないこと。』
【Friedrich Wilhelm Nietzsche(1844-1900）思想家】

矢印に、ととろの文字。




























高千穂から大分へ帰る途中、宮崎県との県境に近い大分県南部の山間に
『とろろ』というバス停がありました。

「山間の小さな町」

■場所は、大分県宇目町　世帯数わずか8の轟（ととろ）地区

































































静かに忘れかけていたものを教えてくれる　「心の停留所」
トトロは、いつでも隣にいてくれる。

神話の時代からどのくらいたった後の出来事

約30万年前から起きた阿蘇山の噴火の際に溶岩が流れ出し、
五ヶ瀬川での浸食を経て、高千穂峡は創造されました。

色濃く神秘的な水の色と深い深い谷の溝・・・
心の奥まで届いてくる景色,,, ,

町全体が知れば知るほど奥深く、まだ巡りたい場所もあり、
今度近いうちに来たいと思いました。