Right Here, Right Now

【Music by  Nothing's Carved InStone ‐
Isolation from2009】















































































































初めて乗った＠。＠　手動エレベーター！



































訪れた銀座　奥野ビルはギャラリー・画廊の蜘蛛の巣ビル！！
竣工　1932年　旧銀座アパートメント　箇所箇所の佇まいが、THE・昭和

良いです。























右の扉→　ギャラリー写真銀行.COM  　lmaginaion NY.   Chieko lzutsu
巷房　吉岡まさみ　RAIN－Tape　lnstallation. ←左の扉

先日、10年前に通っていた学校の同級生（現在68歳＾＾；）の後輩だという,, ,
吉岡さんを紹介していただいて・・・本日訪問！明日明後日はご本人が！！,, ,

残念。。でも必ず会える！ちなみに吉岡さんも
今年の3月にNYで個展をしている！！

井筒さんは、今回の写真は2006年にNYへ行き
1週間で撮ったもの,, ,

もうこれでNYで撮った写真展に遭遇したのは、今月4人目です！

★☆★☆★　☆











































外へ出れば　燈と暮れると　”街の光”が　溢れていました＾＾；,, ,,

18時30分・・・・　スタート！

30 minutes.




























 

 






























【photograph by　東京都中央区銀座周辺】

昨日、シアターコクーンの前に行ったことなかった
ギャラリーへ寄ってみました。。

東京都渋谷区渋谷3-5-5 HAKKAビル2F

NADAR/SHIBUYA355　→　　http://nadar.jp/tokyo/　


「night crawl in Tokyo 」


高井晶子　　2010年8月2日（月）～8月21日（土）













































月明かりを、ほとんど感じることのない東京では、
夜の街を照らすのは人工の灯り。
誰かが、何らかの意図をもって燈した灯が集まって、
東京の夜景を作りだしています。
そのせいでしょうか、たとえその場には人がいなくても、
どこかに人の気配を感じます。

人と人の繋がりが、希薄になりがちな東京ですが、
人の存在をいちばん身近に感じるのが、
そんな夜の街を歩いているときかもしれません。

そして、「どこかに感じる」という、その距離感が、
ちょっと淋しくも心地よく、東京らしいと思うのです。

高井晶子　→　http://www.akikotakai.com/
























そう　日常の裏側　微かな闇に　光が　瞬く光が　満ち溢れている　
























Ray of light.

Won't shine through.

When love is through.
When love is through.





















【photograph by　東京都渋谷区渋谷3丁目～桜丘町～道玄坂】

今日は、新宿界隈にある写真ギャラリーを何軒かハシゴしました。
色んな場面と数多くのインスピレーションをもらう,, ,




































ここでも　NYの写真を集めた方にお会いできる,, ,
被写体は限りなく世界へ通じる。

昼間のギャラリーは　こんなに心地いいと
初めて知りました＾＾；


































毎年、自由気ままに世界へ行って撮ってくるツアー発表会,, ,　
ドイツをぐるりと１周、いいところが沢山あるそうだ＾＾；

































新宿,,  孤独と自由が愛し合う街,, ,














































































































今日も静かに　光が降りてきた





















































































































【photograph by　東京都新宿区西新宿～渋谷区代々木】

<
【Music by  "First Love" 宇多田ヒカル from1999】

・・・・いきなりの　地球　

さすがに、まだ宇宙にはもちろん行かれないので、
私の写真ではありませんが。。。＾＾；

どことなく　イメージをワールドワイドに！























先日も載せさせていただいた・・・　写真家　アンドレアス・グルスキー
(Andreas Gursky,1952-)　の1冊の写真集を手に入れました！

1955年ドイツのライプチヒ生まれ。

父親は商業カメラマン、ドイツ有数の写真学校フォルクワンクシューレで学び、
さらにアンセルム・キーファーやゲハルト・リヒターら輩出したデュッセルドルフ美術
アカデミーを経て、ベッヒャー夫妻に師事したという写真界のエリート。

冷戦崩壊以降、空間の捉え方までがずいぶんと変わってきたように感じますが、
とりわけドイツでの動きが活発なのは、やはりこの国が背負っている時代の重み,, ,

精緻な空間描写はベッヒャー派の伝統ですが、画面をデジタル処理して
現実世界と画像との鏡像関係を打ち崩すやり方。

いまや国際的に高い評価を受け、そのプリントが驚くような価格で流通している。


































なぜだろう,, , 彼の写真を知ったとたんに　「写真の醍醐味」を
凄く感じることが出来た。　

この衝撃は、これから　「何を撮る？」　という意味を踏まえて
心から感じることに、射止めないことを・・・忘れることが出来なくなってしまいました,, ,

まさに地球クラスのアートを感じることが出来る、

絵画でない　写真の深さ。

だからこそ想像を遥かに超えて、
今夜も眠りに着こう,, ,























































【photograph　東京都新宿区西新宿】

【Music by　"Hoppípolla”　Sigur Rós - from 2005】

photograph by　2010.0726～0728　



































































 

昨日に続いて,,, ,

PM.11:30ｰ12:30　東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「 RICOH カメラ機種別使い方講座　CX1　CX2　CX3編　」

→　2010年2月発売のCX3　使いやすいてコンパクト
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/

前回同様、改めて機能を学ぶ。

今までほとんど感覚だけで調整しながら撮っていたので、
今日で基本的な使い方が、出来るようになった気がします、気が＾＾；






















※ちょっとだけキーポント☆

内田ユキオさんからも習った　→フォーカスロック　
被写体深度→ADJボタン　→ターゲット移動

赤・白・黒・黄色の被写体の違いで　→露出補正　を使う
スポットライトを浴びている人物や逆行のときに設定→　測光（露出の測り方）

通常はオート→ISO感度　
3枚同時に保存される→　オートブラケット　※FOCUS-BKT　ピントを変えた3枚,, ,

ADJボタンを使いこなす！すぐに測光を入れる＾＾；＝マイセッティングも設定

。。。


さぁ！写真を撮りに出かけよう！　☆

PM.14:00ｰ16:00　東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「銀座撮影会”ギンザスナップス"　夕暮れの銀座を写そう　②」

講師　内田ユキオさん →　http://www.netlaputa.ne.jp/~yuki-187/menew.htm

今日は、前回撮った写真の品評会,,,

あー　データが入ってない。。＠。＠
せっかく整理して持ってきたと思ったら。。。

で　皆さんの評価シーンも撮ってない。

ないないづくし。

この猛暑の暑さで頭が蒸発してしまったのか。。


でも　講師の内田先生から次々色んな話を
織り交ぜながら　参加した皆さんの作品を見ながら・・・

キーワードが沢山！

2007年に史上最高落札額400,000,000円　の作品を生み出した　

写真家　Andreas Gursky　




































芸術 は　すべてに繋がっている　
音楽　映画　絵画　建築　書道　華道　文学

アンドレアス・グルスキーのように　心動かされる圧倒的な作品を
撮ってみたい,, ,

細かい構図とダイナミックな芸術性＋写真技術ももちろん
入っているのが条件のようだ。

確かにパッと見てこれが写真？そしてあとから来る奥深さが、
写真の醍醐味 なのかもしれない,,, ,






















写真を撮るというものに　やっと　

面白さが感じるようになってきた

【photograph 東京都中央区銀座～千代田区有楽町】

遠く見えるは　スカイツリー,, , 完成まであと236m　by　2010年7月1日現在


PM 18:30  東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「コンパクトデジタルカメラ入門講座」　

はっきり言って無論カメラ学校も行ったこともなく、カメラとは何ぞやと知らず
今まで好き勝手に撮ってきた。

昨年から今年1月まで参加したカメラ日和さんでの講座も、
貴重な体験でしたが・・・・。

改めて一から学ぼうと思い、まずは初歩の初歩＾＾；























カメラの構え方　シャッターの押し方　　　まず大事なのは　

焦点距離

焦点距離　28mmは　非日常の距離
焦点距離　85mmは　人の目

広角レンズと望遠レンズの違い？

そして　”被写体深度”　を知ることは、写真の第1歩！

ピントを合わせた位置の前後に「ピントが合っているとみなせる範囲」
（ボケていない範囲）ができ、それを被写体深度といいます。






















マクロ撮影,,, 　ピントが合って　1/15,, 18以内です。

　「OK！シャッター音は聴こえません」





















写真の醍醐味は　人間の視覚から限りなく離れていき　目の前の表情を
いかに　日常的と非日常の境を　行き来するか　

面白い！


 






























【photograph by　東京都中央区銀座1丁目】

PM.17:00ｰ20:00　東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「銀座撮影会”ギンザスナップス"　夕暮れの銀座を写そう　①」

講師　内田ユキオさん →　http://www.netlaputa.ne.jp/~yuki-187/menew.htm

自分の　RICOH　GX200 でなく、今日は　GXR→　http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/　を
貸出してくれた＾＾；　GXRはGX200よりまた上の上質機種である。

「夕暮れと夜景の撮り方を改めて・・・」





















光の方向が無くなる　夕暮れと夜の間の　マジックアワー　














 

GX200を買って1年余り・・・　正直、自分の写真に疑問を持っていたのは事実。

僕は　ただ目の前の風景を　1枚のキャンパスに見立てて　絵として　　
自分なりに作品を　作っていたのかもしれない

でも　1枚の写真は　もっと奥が深い,, ,


































絵画では　表現できない　温度感と距離感　そして光のぼかし・・　
考え方や技術は　語れば沢山ある　今日は　最低限度の事を習いました

GXR　ほしいぃ。。。




























 

場所は、東京　信濃町。

カメラ日和学校　第二期前期   http://camebiyo.exblog.jp/ 
gg「写真展を作る講座」　卒業展　

「やさいろいろ」　「DailY's Cafe」　「キャベツの一生」

今日は、昨年の春に続き、秋の講座の最終日。
先週から、1週間写真展が開催されていました。





























































途中から仕事の関係で九州に居て、後半は残念ながら
参加出来ていませんでした。

しかし・・・

九州大分のキャベツ畑で撮った写真を送って、
同じチームの方へお願いして参加することが出来ました。

そして　昨日東京へ戻ってきて見ることも、
講座の皆さんにも会えたので、

感謝です！



























写真とは　【沈黙】のメッセージ
声【音】出さずに語る

その被写体は　積極的な行動からなる【瞬間】を　
閉じ込んだもの

..+*.☆

【雄弁】とは　説得力をもって力強く話すこと
偉大な政治家が熱く語ったとしても　人の心を止める事は少ないもの

一瞬の気持ち【写真】の代弁は　
人の心を　動かすことができる

きっと

その事を　これからも　信じていきたいと思います
　






 

　　　　　　　　　　　　　　　　　



　Action is eloquence.　【William Shakespeare】

2つの写真展に通じるテーマ　

「旅」

私たちが日常生活している場とは異質空間が、世界には存在することを、
あらためて認識できるはず。

「旅」の写真を通し、新たな知覚の旅へと出発することでしょう。





























写真展の中で、ただ一つの映像作品がありました。

「HIDDEN TREE」　from 2007 　さわ　ひらき

4分30秒　
music by David Sylvian

家の中の風景【写真】　キッチン　壁　トイレ　に　
小さなジャンボ機が静かに　離陸　着陸する

なぜだろう　不思議な時間の流れだった。

「旅について」　さわひろき

その旅が往復できるものだとしたら、行きと帰りで違う場所に見えてしまい、
道に迷うことがある。

視野角度外にある景色が帰りに見えるだけかもしれないが、時間の蓄積が
作り出す幻想だとしてもおもしろい。　
























































人生は　出発を繰り返し　振り返る道は　歴史を伴わない