Right Here, Right Now

昨日に続いて,,, ,

PM.11:30ｰ12:30　東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「 RICOH カメラ機種別使い方講座　CX1　CX2　CX3編　」

→　2010年2月発売のCX3　使いやすいてコンパクト
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/

前回同様、改めて機能を学ぶ。

今までほとんど感覚だけで調整しながら撮っていたので、
今日で基本的な使い方が、出来るようになった気がします、気が＾＾；






















※ちょっとだけキーポント☆

内田ユキオさんからも習った　→フォーカスロック　
被写体深度→ADJボタン　→ターゲット移動

赤・白・黒・黄色の被写体の違いで　→露出補正　を使う
スポットライトを浴びている人物や逆行のときに設定→　測光（露出の測り方）

通常はオート→ISO感度　
3枚同時に保存される→　オートブラケット　※FOCUS-BKT　ピントを変えた3枚,, ,

ADJボタンを使いこなす！すぐに測光を入れる＾＾；＝マイセッティングも設定

。。。


さぁ！写真を撮りに出かけよう！　☆

PM.14:00ｰ16:00　東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「銀座撮影会”ギンザスナップス"　夕暮れの銀座を写そう　②」

講師　内田ユキオさん →　http://www.netlaputa.ne.jp/~yuki-187/menew.htm

今日は、前回撮った写真の品評会,,,

あー　データが入ってない。。＠。＠
せっかく整理して持ってきたと思ったら。。。

で　皆さんの評価シーンも撮ってない。

ないないづくし。

この猛暑の暑さで頭が蒸発してしまったのか。。


でも　講師の内田先生から次々色んな話を
織り交ぜながら　参加した皆さんの作品を見ながら・・・

キーワードが沢山！

2007年に史上最高落札額400,000,000円　の作品を生み出した　

写真家　Andreas Gursky　




































芸術 は　すべてに繋がっている　
音楽　映画　絵画　建築　書道　華道　文学

アンドレアス・グルスキーのように　心動かされる圧倒的な作品を
撮ってみたい,, ,

細かい構図とダイナミックな芸術性＋写真技術ももちろん
入っているのが条件のようだ。

確かにパッと見てこれが写真？そしてあとから来る奥深さが、
写真の醍醐味 なのかもしれない,,, ,






















写真を撮るというものに　やっと　

面白さが感じるようになってきた

【photograph 東京都中央区銀座～千代田区有楽町】

東京　気温35度　きょうも猛暑日

午後訪れたのは、お世話になってたケアマネージャーさんのお宅

窓辺に　夏の胡瓜,, ,
















 

夜は　何年ぶりか？？

池袋へ　

この街の人混みは苦手なんですが・・・＠。＠


















 

今夜はここで　”国境なき道化師団”で活躍されている　
そう！クラウン　→　http://publicspeaking.jp/interview/?p=272　　

今年春に　二子玉川の有料老人ホームへ来ていただいたこともある
モシャコーエン氏のワークショップへ参加！

起源は　アメリカのボードビル演劇　ヨーロッパのミュージックホール　
日本でいったら寄席にあたる　

そうわかりやすく言えば　チャーリーチャップリン☆



 

言語の文化　言葉の表現じゃないことにフォーカスをして　

笑いを起こす

そういえばと思い出す　日本に昔からある　狂言や歌舞伎　感情を引き出す表現　
形のないもの　鏡の前で面白い顔の練習をすることではない

心から解き放つ　そこから生まれる笑い（ユーモア）

いまの日本　どこ吹く風　街の中　電車の中　通りすがりの人
なぜか孤立する世の中になってしまったのではないだろうか・・？

確かに紛争のある国々に待っている　
子どもたちが沢山いる

しかし

この日本こそ　いま”国境なき道化師団”が
一番必要な国なのかもしれない














 

【photograph by　東京都豊島区南池袋】

【Music by　"灼熱 " 「EYES」　より　ORIGINAL LOVE　from1993】






















家から歩いて5分の多摩川河川敷　

今日も猛暑日,, ,＠。＠

朝から　灼熱の太陽　

ギラリ.. .+*　暑い！

成功の本当の秘訣は「熱心さ」です。
というより、「興奮」ですね。

そして、人は興奮した時に 人生を成功させる のです。

【Walter Percy Chrysler（1875 - 1940）クライスラー社の創業者】 



































東京　下北沢　19:00～　Com.Cafe 音倉　～東京NYアメ☆ドリ交流会～

先月に続いて参加させていただきました！
ご挨拶出来た皆さま、ありがとうございました＾＾；

今日も熱い方々ばかり・・・＾＾；

主催者の板越ジョージさん→　http://www.amedori.net/history/

ＮＹチャイナタウンにもあり、海外に498店舗あるラーメンチェーン店　
味千　重光産業株式会社　取締役　重光悦枝さん
→  http://www.aji1000.co.jp/

そして今夜のゲストは・・・・

元インターコンチネンタル・バークレーNY国際外交営業部長

渡部恭二さん

印象に残った話で・・・

2001年9.11からNYのホテルには日本人は、
パッタリ来なくなってしまったという,, ,

たまたま当時東京にいた渡部さんは、5日後NYに戻る飛行機の中で、
隣に座った方が週間朝日の記者の方だった。

名刺交換をして後、泊まるホテルを変えていただき、その記者から口コミで、
日本から来る記者約100名が皆泊まってくれたという,, ,

その後、ヤンキースの松井がNYに来た時も紹介し、その記者たちがホテルを
使ってくれたという。

まさに　”一期一会"　出会いは必然ともいう

今日の出会いに   感謝！

場所は　東京都　港区芝浦3丁目　PM 19:00

CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」の3回目　☆

テーマ　「格付制度～世界の見本A.O.C制度から～」

A.O.C（Appellation d'Origine Contrôlée）
アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ・・・　？？

フランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、
製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ
付与される品質保証である。

AOC製品の印として、ワインのラベルには必ず「Appellation Contrôlée」または
「Applacion d'Origine（生産地）Contrôlée」の表示を入れる。
 
生産地の部分には、「Bordeaux（ボルドー）」地方名、「Médoc（メドック）」地区名、
「Margaux（マルゴー）」などの村名が入る。

ブルゴーニュ・ワインの場合は、さらに「Romanée Conti（ロマネ・コンティ）｣
などの畑名まで入る。AOC法では、品質を保持し、産地名称を保護するため、
ブドウ品種による最低アルコール度数の規定、最大収穫量、栽培法、剪定法、
また地方によっては熟成方法なども規制している。【ウィキペディアより】























A.O.C.制度でも地方ごとにさらに細かい格付けがある,, ,
ボルドー地方から　4本飲み比べ（白ワイン1本　赤ワイン3本）

Ⅰシャトー・トゥール・ド・ミランポー　レゼルヴ
【アントル・ドゥ・メール地区　造り手デスパーニュ家】

Ⅱレゼルヴ・デュ・シャトー・クロワ・ムートン
【ボルドー・スーペリウール地区　造り手ジャン=フィリップ・ジャヌイクス】

Ⅲ ル・プティ・ラストゥｰ
【メドック地区造り手シャトー・ラストゥーヌフ】

Ⅳ ブラゾン・ディッサン
【マルゴー村　造り手シャトー・ディッサン】

ラベルには、ボルドー地方は入っていない　即ち地区名を覚えないと　
ボルドー地方のワインとは語れないのだ@｡@　

※ワインショップによっては地方別に分けてあるところもある
ブルゴーニュ地方はもっと複雑らしいとのこと＾＾；　























もしも酔っ払いが有罪ならワインは無罪だ。
-フランスのことわざ-

























【photograph by　東京都港区芝浦3丁目】

世田谷区　成城　東宝スタジオ,, ,　


































以前、世田谷区担当だったのでよくこの周辺は来ていたけでも、
中へ入るのは初めて・・　あるCM撮影のエキストラとして参加・・＾＾；

偉大なる”七人の侍”が玄関に・・＠。＠


 

帰りはバスで二子玉川駅へ・・・






















自分がつい最近まで担当だった　有料老人ホームの前を通り,,, , パシャリ☆

不思議な感覚　

丁度皆さん　多摩川の夕暮れを見ながら夕食の時間だろう＾＾；

せっかくなんで　久し振りに河川敷へ・・


























 

いつも撮ってた　あの川面や草花　高架橋　山並み　黄昏る人　

すべてが被写体　

また今日も　何かをここで掴む










 

かなしみ　


あの青い空の波の音が聞えるあたりに

何かとんでもないおとし物を

僕はしてきてしまったらしい


透明な過去の駅で

遺失物係の前に立ったら

僕は余計に悲しくなってしまった


【　『二十億光年の孤独』より /谷川俊太郎（1931年12月15日～）　詩人　from1952】

【photograph by　東京都世田谷区玉川3丁目　多摩川河川敷】

【Music by　When You Wish upon a Star　from 1940】

場所は　日本青年館　中ホール　PM 13:30　～　17:00


































自立型人材は
自分の生活の安定と将来を他人や会社に期待しません

自分の人生は　自分で考え自分で創ります　
すべてが自分の責任であることを知っているからです

自立型人材は
自分の可能性を最大限に発揮します

時代の変化は自立型人材にとって活躍の舞台です
様々な社会の問題は　自分を活かすチャンスであることを知っているからです

自立型人材は
自分を信じ　今出来ることから全力で取り組みます

今出来る小さなこと　それが社会全体を変えていく
きっかけであることを知っているからです

by　福島正伸　「夢を叶える」より

































 

 鶴岡秀子さんの講演はこれで　4月10日以来　もう3回目　




で　今日は　鶴岡さんのメンター　福島正伸さんにもお会いできました＾＾；

ビックリ！！





























何なんだろう　この親しみな雰囲気と　心に響く　言葉　http://www.entre.co.jp/profile/index.html

福島正伸さん　・・・　そうマスコミも表にまったくでない方

ホント1958年生まれ？？　

予想を遥かに超えた方でした☆　さすが鶴ちゃんのメンターです！

共通するのは　無邪気な好奇心と前向きさ　

今年会えた方々　皆さん・・・

宮本亜門さんもそうでした

谷川俊太郎さんもそうでした

北野武さんもそうでした　

笑福亭鶴瓶さんもそうでした

このパワー　

「・・・夢は限りなく　人は　国境も宗教も越える　」





























夢の一歩は　既に始まっている,, ,





 


















 



いまいるこの場所から、未来が変わり始める
誰もが心豊かで、幸せな明日を送ることが出来る

なぜなら、夢は遠くあるものじゃなく
君そのものだから


福島正伸


 

遠く見えるは　スカイツリー,, , 完成まであと236m　by　2010年7月1日現在


PM 18:30  東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「コンパクトデジタルカメラ入門講座」　

はっきり言って無論カメラ学校も行ったこともなく、カメラとは何ぞやと知らず
今まで好き勝手に撮ってきた。

昨年から今年1月まで参加したカメラ日和さんでの講座も、
貴重な体験でしたが・・・・。

改めて一から学ぼうと思い、まずは初歩の初歩＾＾；























カメラの構え方　シャッターの押し方　　　まず大事なのは　

焦点距離

焦点距離　28mmは　非日常の距離
焦点距離　85mmは　人の目

広角レンズと望遠レンズの違い？

そして　”被写体深度”　を知ることは、写真の第1歩！

ピントを合わせた位置の前後に「ピントが合っているとみなせる範囲」
（ボケていない範囲）ができ、それを被写体深度といいます。






















マクロ撮影,,, 　ピントが合って　1/15,, 18以内です。

　「OK！シャッター音は聴こえません」





















写真の醍醐味は　人間の視覚から限りなく離れていき　目の前の表情を
いかに　日常的と非日常の境を　行き来するか　

面白い！


 






























【photograph by　東京都中央区銀座1丁目】

RICOH   RING CUBE にて　お借りした”GXR”で　本日　12:00　

天気は　快晴！

久し振りに　浜離宮恩賜庭園へ足を運んでみる　
→　http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/view028.html



































































空の青と重なる　最後の紫陽花





















ひと休み,,


 

【Music by　"Timeless." 畠山美由紀　CHRONICLE 2001-2009より　from2009】

どの一片（ひとひら）の落葉も、舞い落ちながら宇宙の最大の法則の一つを満たす。

【Rainer Maria Rilke　(1875 - 1926）　オーストリアの詩人】





















【photograph by　PM.19:20.07.15 My home.】

先月22日に参拝ツアーに参加して・・その時に大杉さんから→http://ameblo.jp/happyaction/
伝言です！「神さまは　宿題を出していますよ＾＾；　改めて来てください」って

ということで心改めて　本日原宿に来たついでに明治神宮へ

日本列島は異常気象で大雨が続いていますが・・
ここ東京は　”晴天”　

それも眩しすぎる　

太陽が天から照りつけていました！























































22日と同じく、おみくじ【大御心（おおみごころ）】を引く,, ,

前回は「鏡」　今日は「勤労」　

どんな立派な宝石や真珠でも、磨かないで生地のままでは、あの美しい光は
出て来ないでしょう。人の心も、それと全く同じはずで修養錬磨を怠ってはなりません

磨かざれば光なし

繋がった！　さぁ　また進むぞ！


































PM.19:10　東京　新富町駅から徒歩10分　
聖路加ガーデン 47F 無料展望台

1994年から開放してきた展望台が　明日の15日で閉館

今日のこの空を見て　すぐさま駆けつける

































今夜もマジックアワーを見つめる,, ,























































そういえば　以前よく夜景スポットへ　出かけていた時期があったが・・・
ここは知らなかった　なぜ今まで　訪れなかったのだろう

不思議です　

今日の空を　忘れることはない




















【photograph by　東京都渋谷区代々木神園町～中央区明石　聖路加ｶﾞｰﾃﾞﾝ47階/展望台】

★Magic hour･･･日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯である。
光源となる太陽が姿を消しているため自然環境としては限りなく影の無い状態が作り出される。
色相はソフトで暖かく、金色に輝いて見えることからゴールデンアワー (golden hour)
とも呼ばれる。※写真や映画の用語である。【ｳｨｷぺﾃﾞｨｱより】

7月13日　PM18:30　東京千代田区内幸町　帝国ホテル　光の間　
　http://www.imperialhotel.co.jp/j/


































帝国ホテル開業120周年記念　日経プレミアムフォーラム

宮本亜門　「チャレンジする人生」























開業120年経った帝国ホテルは、日本の真ん中にある国の文化を代表する
ナショナルホテルとして、不動の地位を保ちつづけている。






















で・・・舞台演出家　宮本亜門さん！http://amon-miyamoto.com/jp/index.html

いつかお会いしてお話を聞きたいと思っていたのが・・今日実現！！

魅力の100分間でした！

小学生の時、目覚めた茶道で感じた・・茶室に詰まったあらゆるマジック！
中学生の時、「同じ時を刻むなら、大きな振り子になりたい・・」と他の人との決別

高校生の時に　引き籠り。
そこから山あり谷ありの連続・・・

常に自分に問いかけるという,, , 「・・おまえは何をやりたいのか？」
でも答えは変わらない・・　「国を越えて、お互いを理解し共有を深めていくこと」



































亜門さんはもちろん、ナビゲーターの女優　木内みどりさんも無邪気な
子供のように、話される姿に会場中涌きに沸きました＾＾；

「演出家は職業と捉えていない　自分の好きなもの歓びしか感じられない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・きっと心の奥から常に興奮している。」　

10月の最新作　「ファンタスティｯクス」は、ぜひ観に行きたいと思います。

バタアシ人生は、まだまだこれからがピークを迎えそうだ！
改めて「太平洋序曲」を観てみたいです！！

.. +*.☆

亜門さんが紹介した1つのエピソードとして・・・

もう終わってしまった人気番組「ウルルン滞在記」に2年前に出演されました。
なぜ？いま？無名の役者さんが多く出ている中･・・亜門さんは快諾。
→　http://www.mbs.jp/ururun/backno/080727.shtml

そこはアフリカ　ケニアの奥の奥地の村　ホントに何もない貧困の中の貧困だった
世界にはそんな場所さえあると・・・

でも村の人たちは　常に笑顔だったらしい　天に向かい　ただ歌を歌う
「すべての中で生きている　その姿に感動した,, ,」

※最後に載せたyoutubeの動画は放送直後、亜門さんの新橋・演舞場前にある
実家、茶房　絵李花で行われた身内の茶会の様子。

いつも何かを伝えたい一心さが衝動にかわれた、わかりやすいエピソードだ。

こんな風に小さいころから過ごしてきたからだこそ、演出家宮本亜門が
いま存在するのだろう。

まずは　未知から生まれる衝動から　行動しなくては
何も始まらない,, ,

..+*.☆

最後に亜門さんがお話したことは・・・

「欧米やアメリカ・中国の異国の人たちは　”個人の意見を育てる"　

日本人は、”NO”と言われる事になれていない・・くだらない意見が宝物になり

化学反応を起こす・・それがクリエイティブを生み出す　最高の方法・・・」


いまを生きている　歓び　それを感じること　






















My Jourey from Tea house to global stage. by Amon miyamoto.

Who is he ?
Where is he ?
What' he doing ?　


 

ワークショップが終わって　外へ　GX200でもう一度 撮ってみた 　
コントラストとぼかしは機能的には　GXRと同じようにはいかない,, ,

けど

何か自分の中で　格段に手ごたえとして　
明らかに伝わってくる

「　さぁ　新しい　Reflection　の世界へ向かおう　」





















【photograph by　東京都中央区銀座7丁目～千代田区有楽町】

PM.17:00ｰ20:00　東京 銀座　RICOH   RING CUBE  9F

「銀座撮影会”ギンザスナップス"　夕暮れの銀座を写そう　①」

講師　内田ユキオさん →　http://www.netlaputa.ne.jp/~yuki-187/menew.htm

自分の　RICOH　GX200 でなく、今日は　GXR→　http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/　を
貸出してくれた＾＾；　GXRはGX200よりまた上の上質機種である。

「夕暮れと夜景の撮り方を改めて・・・」





















光の方向が無くなる　夕暮れと夜の間の　マジックアワー　














 

GX200を買って1年余り・・・　正直、自分の写真に疑問を持っていたのは事実。

僕は　ただ目の前の風景を　1枚のキャンパスに見立てて　絵として　　
自分なりに作品を　作っていたのかもしれない

でも　1枚の写真は　もっと奥が深い,, ,


































絵画では　表現できない　温度感と距離感　そして光のぼかし・・　
考え方や技術は　語れば沢山ある　今日は　最低限度の事を習いました

GXR　ほしいぃ。。。




























 

7月9日　PM20:45　大田区は大雨に。

先月買ったカレイドスコープ　「3ミラースパンキーゴールド」

「・・さぁ　今日の景色を覗こう。」





























午前中に千駄木てに日本語ボランティアに参加！
今日は、また新しい中国の青年を担当しました。

言葉から受ける　異国の風景




























東京下町　谷中　　どこか懐かしい　風景が薫る　
いつ来ても　良い場所です

今日は雨

黄昏色の風景は　また今度見に来よう



























【photograph by　東京都台東区谷中】


たまに聴くとほのぼのする曲　「家族の風景」　

沁みます


 

【Music by　”家族の風景"　ハナレグミ　from 2002】

 






【photograph by　東京都中央区銀座～大田区下丸子～横浜駅ホーム】


どこにもない　幸せが　目の前に　いま　現れるだろう

7月7日　七夕　雨　PM19:00～　

先月から始まった　CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」　　第2回　☆

テーマ　「ワインをもっと身近に楽しもう！」

ワインの温度・・デキャンタージュの意味と実用知識・・ワインの欠陥・・
コルク抜きの実践,,, ,

前回の白ワインよりも赤ワインの方が、知識も保存も取り扱い・・
そしてティスティングも難しい。。






 

本日 ティスティングの3本

”フランスの異なる産地で造られた赤ワイン3種”

1.BOUROGNE Pinot Noir.　2.CHINON Les Gravieres.　3.Cairanne Peyre Blanche .

今　感じる五感を　研ぎ澄ませる,, ,
・・・奥深すぎる。。











 

一本のワインの　ボトルの中には　全ての書物に

ある以上の哲学が存在する


【Louis Pasteur（1822- 1895）フランスの生化学者　細菌学者】





 

帰り道　ネオンは　フンワリと揺れていて　夜風は　ジンワリと肌に付き纏う　

今夜の雨は　何と例えよう,, ,

 Thanks for your kindness !

今日の東京　六本木　AM11:30　晴れ模様



 

「・・・」　を考えている時間？　

空に　大きな勇気　掲げている花は力強いものだ




 

ピンポントに地球のどこかで注目してる　微（かす）かな希望

ちょっとだけ　Break time.



 

愛しさから　いま始めよう　全て過去になる　by " Spirit of Love "　Sing like talking from1995


 

通り過ぎよう　頬笑みにかける前に


 

【photograph by　東京都港区六本木ﾋﾙｽﾞ～地下鉄六本木駅　】
 

【Music by　 "Your Beautiful"  Phil Wickham  from 2007】


今日は、久々に世田谷区二子玉川を訪れました。

約3年前から進んできた、都心最大の駅前開発は、
終盤に入ってきました。

もうすぐ・・・。

住んでみたい日本一のマンション「二子玉川ライズ」の
入居も始まり・・窓には温かい光。

.. .+*.☆　


ぼくらがいない　100年後の未来　
街の景色は　いったい　

どんな風に見えるのだろう,, ,































「瞳-eyes-」


新しい街に　どこからか色んな感情を持って　人は集まる　
遠くの懐かしい自然は　こちらを外から眺めている

この地球の中で

想像は　すぐにはできないだろう　

朝日が昇る　雲が流れる
星が降る　太陽が落ちていく

いま　どこかで起きている

眩しい光が　静か照らしている
この街もいつしか　そんな光に包まれる　

汚れなく有りのまま　美しく　美しく
瞳に映る未来を　

美しく





























Beautiful.


























【photograph by　東京都世田谷区玉川2丁目】

「 泣いているきみ 」

泣いているきみのとなりに座って
ぼくはきみの胸の中の草原を想う
ぼくが行ったことのないそこで
きみは広い広い空にむかって歌っている

泣いているきみが好きだ
笑っているきみと同じくらい
哀しみはいつもどこかにでもあって
それはいつか必ず歓びへと溶けていく

泣いている訳を僕は訊かない
たとえそれがぼくのせいだとしても
いまきみはぼくの手のとどかないところで
世界に抱きしめられている

きみの涙のひとしずくのうちに
あわゆる時代のあらゆる人々がいて
ぼくは彼らにむかって言うだろう

泣いているきみが好きだと


【谷川俊太郎（1931年12月15日～）詩人　from2007】






























場所は、東京新宿　紀伊国屋サザンシアター　19:00　

『ぼくはこうやって詩を書いてきたｰ谷川俊太郎、詩と人生を語る－』　刊行記念

「 対談　/　谷川俊太郎×山田馨　”詩では言えなかったこと” 」

そう、昔から尊敬の念で止まない谷川俊太郎さんにお会い出来ました。
最後、サインも頂いて握手　

感動！【感动了】





























約1時間半・・・谷川さんの詩の朗読もあり、そして会場からの10人以上の
質問もあり・・と内容が濃かったです。

とにかく幼児性がある、無邪気な大人な方でした＾＾；

少し書くと・・・。

Q・・言葉の出所はどこからか？　

a・・決して言葉から来ていない、自然と音楽の調べとしてリフレインする。
　　
　　何もない心の荒地に根を植えて成長してくる様子から吸い上げる。
　　左脳から働かない言葉、今までない言葉の組み合わせが出てきて意識化に、
　　変換された時降りてくる。

Q・・谷川さんの人格って？　a・・日常生活から交わる怪人二十面相

Q・・一番印象深い（好きな）場所は？　a・・北軽井沢とアメリカ　グランドキャニオン　
～ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰから眺めた時、人間の尺度を超えた自然があった。





























ノートは、MEMO（言葉）でいっぱい。





























そして・・・好きな詩でもある（有名な詩）を本人の口から聴いた時、
会場中から自然と拍手が沸き起こる。


それが、　『六十二のソネット62番』　


世界が私を愛してくれるので　（むごい仕方で　また時にやさしい仕方で）
私は　いつまでも孤りでいられる　

私に　始めてひとりのひとが　与えられた時にも
私は　ただ世界の物音ばかりを　聴いていた　

私には単純な悲しみと　喜びだけが明らかだ


私は　いつも世界のものだから

空に樹にひとに　私は自らを投げかける
やがて世界の豊かさそのものとなるために

・・・・私はひとを呼ぶ　すると世界がふり向く　
そして私がいなくなる
 

【谷川俊太郎　”六十二のソネット”　from1952】





























また一つ、宝物が増えました☆　　【宝物增加了】








































 

今日は、午前中から日本語ボランティアに参加するために、
朝から文京区の小学校へ・・・。

帰り道　根津神社へ　http://www.nedujinja.or.jp/　

生まれたのが湯島なので、よく小さい頃来ていた事を
親から聞いていました。

大人になってからも何度か訪れていましたが、
改めてじっくり味わいました。





























根津神社は、今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、
文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。





























平日は　ほとんど人がいない　境内

【photograph by　東京都文京区根津～台東区上野公園】