Right Here, Right Now

2010年11月第3木曜日　「ボジョレー・ヌーボーの日」

★ボジョレー（Beaujolais）・・フランスのボジョレ地区、ヌーボー（Nouveau=ヌーボー）は
「新しい」という意味。ボジョレー・ヌーボーはフランスのボジョレ地区で
今年取れたフレッシュなぶどうで作ったできたての赤ワインで、収穫を祝う「祝い酒」です。





























































今年通ったワインセミナー　サンクセンスの会には行けず,, , ＠。＠

ボジョレーの会を昨日探して・・＾＾；参加した！東京　神田にある
→ヴィラドゥーエ　http://www.villa-due.com/index.html　へ訪れました！




































8種類のワイン,, ,  フレッシュな味わいを楽しめました！！





































モンドール！初めて食べました。。美味しかったです＾＾；

☆モン・ドール（Mont d'Or）・・・フランス及びスイスの伝統的なチーズである。
毎年8月15日から翌年の3月15日までの期間限定で生産され、9月10日から
翌年5月10日まで販売される季節のチーズである。フランスとスイスの国境付近、
ジュラ山脈の周辺で手作業で生産されており、この場所にある山が名称
（Mont d'Or ＝「金の山」）の由来。





























今夜の帰路は　どこからか　ほのかな　ワインの香りがしてきました＾＾；


































【photograph by　東京都千代田区鍛治町】



飲んでいる人間の歓喜に匹敵するものはなにもない。
飲まれたワインの喜びを除いては。

【Charles Baudelaire,（1821-1867）19世紀フランスの詩人】



【Music by　　天の川 / 根本海岸 [TIME LAPSE PHOTOGRAPHY] 　】

場所は　東京都　港区芝浦3丁目　

CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」　

第7回　「総まとめ」

早いもので6月から通っていた、初級クラスも今日が最終回。

復習,, ,, 

ワインの4大要素と何でしたか？　ワインにとって一番重要なこととは何でしょうか？

ワインをよりよく楽しむためにはどんなことに気をつけるか？

世界の見本となるフランスの格付け制度はどんなものですか？

ブドウ収穫のときに大切なこととはなんですか？

イタリアワインの特徴について教えて下さい！


不思議なもので・・・テキストを見ながらもありましたが、
大体わかっている自分がビックリでした。。＾＾；
 

9月に入ってもこの酷暑はなんでしょう＠。＠


昨夜は・・・
6月から通っているワインセミナーへ

場所は　東京都　港区芝浦3丁目　CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」　

第6回　テーマ　

「人気のイタリア、カリフォルニアワインの特徴を知る」

いよいよ、初級クラスも佳境,, ,

今日は実はフランスよりも先にギリシャ文化からワイン造りを
引き継ぎ、現代のワイン礎を築いたと云われる古代ローマのワイン。

フランス同様、イタリアにもワイン法による格付けがある。

フランスのA.O.C.ワインにあたる、D.O.C.ワイン。
そしてさらに上位のD.O.C.G.ワインは、1984年に公布されました。

※DOCGの見分け方
審査に合格した印として、公布されたシールが首についていて、
赤ワインだったらピンク、白ワインだったら黄緑色。



































カリフォルニアワイン

アメリカは、ワイン生産ではイタリア、フランス、スペインに次いで
第4位の生産量を誇るとされていて・・・

特にカリフォルニア産は9割らしいです。

カリフォルニア以外では、なんとニューヨーク産というものも
あるとのこと・・・飲んでみたいです。＠。＠

























飲んでいる人間の歓喜に匹敵するものはなにもない、
飲まれたワインの喜びを除いては。

【Charles Pierre Baudelaire（1821- 1867 ）フランスの批評家、詩人】
























今日のティスティング4本。

Ⅰソアヴェ　モンテ・チェリアーニ　ﾐﾚｼﾞﾑ/2008年
【イタリア/ヴェネト州　造り手　テヌータ・サン・アントニオ】

Ⅱシャブリ　ラ・ピエレレ　ﾐﾚｼﾞﾑ/2008年
【フランス/ブルゴーニュ地方　造り手　ラ・シャブリジェンヌ】

Ⅲ タヴェル　ロゼ　ﾐﾚｼﾞﾑ/2008年
【フランス/コート・デュ・ローヌ　造り手ドメーヌ・ド・ラ・モンドレ】

Ⅳ グラン・レゼルヴ　ジンファンデル　アンティーク・ヴァインズ　ﾐﾚｼﾞﾑ/2006年
【アメリカ/カリフォルニア州　造り手ヴィラ・マウント・エデン】

ロゼワインも今まで飲む機会がほとんどなかったので、
美味しかったです！

そしてやはり印象深いのは4番目の　ジンファンデル　は

今まで6回目にひもなりましたが、ティスティングの中で
一番美味しく感じられた濃厚な赤ワインでした＾＾；

アメリカを代表とされる”独自品種”でホワイトハウスの晩餐会でも選ばれる
品物だそうです。　





















【photograph by　東京都港区芝浦】


C'est la vie !　”これが人生さ！”　～ワインの香りで　忘れられる日々もある,, ,　




【2010年10月公開/　映画「約束の葡萄畑　あるワイン醸造家の物語」より】


タイミングよく公開される映画・・絶対観るでしょう＾＾；

Nothing's gonna change my world.
Nothing's gonna change my world.
Nothing's gonna change my world.
Nothing's gonna change my world.



















 

場所は　東京都　港区芝浦3丁目　PM 19:00　～21:00

CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」　

第5回　テーマ　「ブドウの収穫、ワインの醸造・熟成について～」

今日も内容濃かったです。。

FLEUR（フルール）・・・開花　NOUAISON(ヌエゾン)・・・結実
VERAISON（ヴェレゾン）・・・色づき　MATURITE（マチュリテ）・・・成熟

ブドウの最適な収穫時期はだいたい同じだと思ったら、気象状況、品種、地域、
造りたいワインによって、毎年変わってくるそうで・・・。





































醸造の工程上で重要な発酵,, ,

アルコール発酵→酵母菌が活躍する！糖分→アルコール+二酸化炭素＋熱量
マロラクティック（乳酸）発酵→リンゴ酸→乳酸＋二酸化炭素

たまにヨーグルトの香りがする時は、マロラクティック発酵しているものだから

熟成の過程も、赤ワインと白ワイン、そしてロゼワインでも違う＠。＠

フリーラン？　→一番搾り　プレスラン？→二番搾り　
ステンレスタンクと　木樽違い・・・！？

やっぱり実際のワイナリー行って
確かめないと！！ 



★ワイナリーツアー・・・バルセロナのあるカタルーニャ地方の名物であるスパークリングワイン、
カヴァ。そのカヴァのスペインを代表するメーカーである1922年創立、フレシネ社による
ワイナリーツアー。伝統と最新技術を取り入れたカヴァの生産過程をトロッコで見るツアーは、
ワイン好きでなくてもとても興味深く、一味違ったツアー 。

今日のティスティング4本・・・　ブランディングティスティング　銘柄を隠してチャレンジ

目的は・・　先入観を取り除く練習！

※今日は、新興国の4カ国から・・・

Ⅰザ・スタンプ・ジャンプ・リースリング
【オーストラリア/マクラーレン・ヴェイル　造り手ダーレン・ベルグ】

Ⅱピノ・ノワール
【アメリカ/オレゴン州　造り手　AtoZ】

Ⅲ サンタディグナ・カルメネール
【チリ/クリコ・ヴァレー　造り手ミゲル・トーレス・チリ】

Ⅳ レゼルヴァ・マルベック
【アルゼンチン/メンドーサ　造り手テラザス・デ・ロス・アンデス】



有名なピノ・ノワールとは？

フランス・ブルゴーニュ由来の品種。→早熟で繊細！なのでブルゴーニュに
おける畑のわずかな違いでも、異なった特徴を表すことができる。

養分の貧しい石灰質土土壌の冷涼な気候を持ち土地で生まれている。

近年、注目されてきているのがアルゼンチンワイン！気候・風土と相性が良く、
急速な技術の進歩とともんい品質も高まってきている。

いつも4本のうち、一番気になったワインを選ぶ　のですが・・

今日はちなみに4本目のアルゼンチンのマルベック！を選びました。

だんだん赤ワインの違いがわかってきたような気がします＾＾；

































 

"Words are flowing out like endless rain into a paper cup"















 

【photograph by　東京都港区芝浦】

ほろ酔いには、なぜかウェインライトの歌声が聴きたくなる。

P.M18:30　田町駅へ向かう人の波,, ,
西から注がれる　日の陰り



































場所は　東京都　港区芝浦3丁目　PM 19:00　～21:00

CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」　

第4回　テーマ　

「レストランでのスマートなワイン選び、ホストテイスティングの意味～」

中々経験のない・・ソムリエさんがいるレストランへ行った時のマナーを習う,, ,
レストランでのワインの選び方・・　料理とワインの相性の考え方・・

1.しっかりした味の濃い料理には・・濃厚なワインで「強さ」を合わせる。
2.フォアグラなど食材の格の高い時には　ワインも「価格の高さ」で合わせる。
3.ソースや肉、魚の見た目とワインを「色」で合わせる。
4.「シャンパン」はデザートまで通すことができる、「オールマイティな存在」
5.中華・ベトナム料理等のエスニックには「ロゼワイン」が合わせやすい。
6.和食には、「日本のワイン」が合わせやすい。

食とワインのマリアージュ？

フランスでは、相性のことを　「マリアージュ・結婚」というらしい,, ,
なんともロマンチックな表現＠。＠























今日のティスティング4本・・・世界のスパークリングワイン4種の飲み比べ

※4本全て「瓶内二次発酵」というシャンパンと同じ製法で作られるそうで・・
赤ワイン用のピノ・ノワールが入っていたり、より味わい深い。

乳酸発酵もしているものある,, ,なので香りがヨーグルト、
そして食パンのような酵母の香りもする＠。＠

Ⅰカヴァ　カスティロ・ペレラーダ　ブリュット・レゼルヴァ
【スペイン/カタルーニャ地区　造り手カスティロ・ペレラーダ】

Ⅱスプマンテ　ロータリ・タレント・ブリュット
【イタリア/トレンティーノ・ｱﾙﾄ・ｱﾃﾞｨﾝｼﾞｪ地区　造り手ロータリ】

Ⅲ クレマン・ド・リムー　ブリュット
【フランス/ラングドック地区造り手ドメーヌ・コラン】

Ⅳ タスマニア・スパークリング
【オーストラリア/タスマニア州　造り手テイマーリッジ】

※ブリュットとはフランス語で辛口。ちなみに
前回習ったドルチェは甘口だった。

暑い夏には、スパークリングワインはとても喉越しが良い！


21:00～　そして今日は、レッスン終了後に近くのレストランで、
実際にワインと共にお食事をしました＾＾；



































ワインとこだわりのある料理・・・改めてワインというものは「食事」自体を
味わって楽しくしてくれる最高のパートナーなのかもしれない,, ,

食事後のコーヒーも、何か違った味に感じてしまいました。。





















【photograph by　東京都港区芝浦3丁目】】

場所は　東京都　港区芝浦3丁目　PM 19:00

CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」の3回目　☆

テーマ　「格付制度～世界の見本A.O.C制度から～」

A.O.C（Appellation d'Origine Contrôlée）
アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ・・・　？？

フランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、
製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ
付与される品質保証である。

AOC製品の印として、ワインのラベルには必ず「Appellation Contrôlée」または
「Applacion d'Origine（生産地）Contrôlée」の表示を入れる。
 
生産地の部分には、「Bordeaux（ボルドー）」地方名、「Médoc（メドック）」地区名、
「Margaux（マルゴー）」などの村名が入る。

ブルゴーニュ・ワインの場合は、さらに「Romanée Conti（ロマネ・コンティ）｣
などの畑名まで入る。AOC法では、品質を保持し、産地名称を保護するため、
ブドウ品種による最低アルコール度数の規定、最大収穫量、栽培法、剪定法、
また地方によっては熟成方法なども規制している。【ウィキペディアより】























A.O.C.制度でも地方ごとにさらに細かい格付けがある,, ,
ボルドー地方から　4本飲み比べ（白ワイン1本　赤ワイン3本）

Ⅰシャトー・トゥール・ド・ミランポー　レゼルヴ
【アントル・ドゥ・メール地区　造り手デスパーニュ家】

Ⅱレゼルヴ・デュ・シャトー・クロワ・ムートン
【ボルドー・スーペリウール地区　造り手ジャン=フィリップ・ジャヌイクス】

Ⅲ ル・プティ・ラストゥｰ
【メドック地区造り手シャトー・ラストゥーヌフ】

Ⅳ ブラゾン・ディッサン
【マルゴー村　造り手シャトー・ディッサン】

ラベルには、ボルドー地方は入っていない　即ち地区名を覚えないと　
ボルドー地方のワインとは語れないのだ@｡@　

※ワインショップによっては地方別に分けてあるところもある
ブルゴーニュ地方はもっと複雑らしいとのこと＾＾；　























もしも酔っ払いが有罪ならワインは無罪だ。
-フランスのことわざ-

























【photograph by　東京都港区芝浦3丁目】

7月7日　七夕　雨　PM19:00～　

先月から始まった　CINQ　SENS　→　http://cinq-sens.jp/　

「WINE　SEMINAR "beginner's class"（Debut）」　　第2回　☆

テーマ　「ワインをもっと身近に楽しもう！」

ワインの温度・・デキャンタージュの意味と実用知識・・ワインの欠陥・・
コルク抜きの実践,,, ,

前回の白ワインよりも赤ワインの方が、知識も保存も取り扱い・・
そしてティスティングも難しい。。






 

本日 ティスティングの3本

”フランスの異なる産地で造られた赤ワイン3種”

1.BOUROGNE Pinot Noir.　2.CHINON Les Gravieres.　3.Cairanne Peyre Blanche .

今　感じる五感を　研ぎ澄ませる,, ,
・・・奥深すぎる。。











 

一本のワインの　ボトルの中には　全ての書物に

ある以上の哲学が存在する


【Louis Pasteur（1822- 1895）フランスの生化学者　細菌学者】





 

帰り道　ネオンは　フンワリと揺れていて　夜風は　ジンワリと肌に付き纏う　

今夜の雨は　何と例えよう,, ,

横浜市青葉区　たまプラーザ駅　

快適空間！！

昨年、リニューアルしたばかり・・・
どこかの海外のステーションみたいな解放感です。

6・7年前に担当エリアから近いこともあり、よく駅前を通っていましたが・・
当時と比べたら駅自体が別世界！！

昔からのんびりした高級住宅街なのですが、新しい店も沢山増えて・・
また来たくなる場所。





























各店舗のスペースも広々！

また好きな空間が増えました＾＾；




























今日の夕暮れ　by　港区　芝浦　





























ワインの4大要素とは？　テイスティング7箇条??

夜19時　

ワインセミナー初級クラスが今日から始まりました。
新しい発見の連続！！

五感を研ぎ澄まされた一日

.. .+*.☆

≪La　degustation est le seul moyen pour cunaitre reellement un vin. ≫
" ワインを真の意味で知る唯一の手段が「ワインテインスティング」という技術である”

by　芝浦ワインサロン　サンク・センス　
http://cinq-sens.jp/index_1day_seminar.html